効果説明

○化学肥料とモフミンとの違い
■化学肥料・・・土壌破壊
・肥料残留と流亡による環境汚染となります。
・土壌と植物の自己免疫力が低下します。(肥料・農薬の多量)
・農産物の品質が低下します。(ミネラル、ビタミン不足)
・土壌構造の破壊となります。(地力低下)

 

■モフミン・・・土壌構造の改善
・植物に対し炭素・窒素・ミネラルなどの養分供給の役割を果たします。(微量要素の有効化)
・イオン交換力を強化します。(保肥力強化)
・PHを安定化させ微生物の活性力をたかめます。
・植物の根系発達と茎の伸長を促進し光合成を助け作物の品質向上に役立ちます。
・作物の自己免疫力を高めます。
・植物ホルモン類似(植物生長調節剤)作用があります。

 

○世界における肥料効率の変遷
肥料効率=穀物生産量÷肥料使用量
1950年と1985年の穀物生産量はそれぞれ、
6憶2100万トンと 16憶7400万トン、一方その時の
肥料使用量は1400万トンと 1億3100万トンです。
肥料効率が年とともに低下していくことがわかります。